池波正太郎がたびたび滞在。秩父の山々、荒川の清流を眺めながらの食事『京亭』




埼玉県にある料理旅館『京亭』は浅草オペラの創始者でもある佐々紅華の別荘として昭和6年に建てられ、その後居宅として使われていた屋敷です。畳すれすれの開口部をあけると、荒川の涼しい風が吹き抜けとても心地良い。また写真にはありませんが、土壁や壁の模様などもすごく素敵です。

秩父の山々、荒川の清流を眺めながら四季おりおりの心のお料理をいただきます。特に鮎料理は絶品で、池波正太郎も好んで食べたとのこと。初夏は予約必須だそうです。宿泊も可能です。

■こちらのサイトで、詳しいレストラン情報が紹介されています。