西洋庭園と日本庭園が調和する旧古河邸で結婚式


旧古河庭園/ジョサイア・コンドル/東京/1917

大正6年に旧古河財閥の2代目、古河虎之助の私邸として竣工。ジョサイア・コンドル設計の邸宅は現存するものが少なく、古河邸はその貴重な建築遺産のひとつです。鹿鳴館や旧岩崎邸の設計でも有名です。フランス式庭園と日本庭園を持ち、庭園部分は見学可。邸宅の方は現在「大谷美術館」という名称で、事前予約制で邸内の見学ツアーをしています。

基本的に結婚式場としての建物ではなく、重要文化財に指定されているので制約はありますが、別世界の雰囲気を味わうことが出来ます。

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